子宮筋腫について
子宮の筋肉にできる、良性の腫瘍です。球状のこぶのように、固い腫瘍です。
子宮筋腫の95%は、子宮の体部に発生します。残りの5%が、頸部に発生すると言われています。
子宮筋腫は、他の臓器に転移することはありません。
筋腫が卵巣から分泌されている女性ホルモンの影響で、正常な筋層を少しずつ押しのけて大きくなります。
大きさは、小さいものは顕微鏡でしか確認がとれないものから、数十センチの大きさのものもあります。
大きくなったから、生命の危険にさらされるわけではありません。
日常生活に支障がない限り、絶対に治療が必要な病気ではないのです。
子宮筋腫は成人女性で月経がある年齢の方なら、一般に10人中2~4人見つかると言われています。
子宮筋腫が子宮のどの部分にできるかによって、症状や治療法が少しずつ違います。