合わない入れ歯は危険

加齢と老化は切っても切れないものですが、老人になっても生きている間、食事を美味しくいただくために歯はとても大切ですね。
食事はとても楽しいものです。歯が悪くなり思うように噛めないと、食事の楽しみも大幅に減ってしまいます。
食事をずっと楽しんでいくために、毎日の歯のケアがとても大切になります。今は虫歯がなくとも、歯科医院で定期検診は受けておくことをオススメします。
私も皆さんの中にも、歯の治療は時間もお金もかかって面倒だと感じる方も多いと思いますが、虫歯が見つかったのであれば早期治療にとりかかりましょう。自分の歯を健康な状態でキープできれば、歳をとっても自分の歯出食事を楽しめる方もいらっしゃいます。
けれども、虫歯などによって自分の歯だけでなく、インプラントや入れ歯を利用している人も少なくありません。良い入れ歯というのは、違和感なくまるで自分の歯のように噛めることが重要です。
しかし、入れ歯を作って使うのは、あまり簡単ではないようです。
入れ歯を使うにあたっての注意ポイントは、自分に合わない入れ歯は使わないようにするという点でしょう。
使いにくい・違和感のある合わない入れ歯を無理して使い続けていると、合わない入れ歯のせいで健康な歯にまで悪影響がいき、健康な歯の寿命までも縮めてしまうこともあるんです。
人が生きていく上での「食べる楽しみ」というのは、とても大きく重要となります。
食べることの楽しみを半減させてしまわないよう、自分の歯の健康状態に気をつけ、どうしても入れ歯を使わなければならない場合には、違和感のない自分に合った入れ歯を使うようにしましょうね。
では、自分に合わない入れ歯を使っていると、どんな悪影響があるのでしょう。
それは、他の健康な歯にまで影響を与えて食べる楽しみが半減してしまうだけでなく、健康な身体にも悪影響を与えることもありますよ。

 

 

せっかく入れ歯を作ったからと言って自分に合っていない入れ歯を長く使っていると、当然かみ合わせもおかしくなってしまいますし、あごに痛みを伴うこともあるでしょう。
そして、あごだけでなく頭痛や肩こりの原因ともなりますし、首や背中や腰などの体の一部に痛みが出る場合もありますよ。
頭痛や肩コリや全身の痛み・不調は、はじめは本人にも思い当たる節がなく、原因不明だと思われがちです。疲れやストレスなどが原因だと勘違いしてしまうこともあります。
けれども、原因を追求してみると、合わない入れ歯を使用し続けたことによるかみ合わせの不具合が原因だった・・・というケースも多いのです。
自分に合う入れ歯を使うこと、歯の治療を怠る、抜けた歯を放置しておく、もとから歯並びが悪い場合などのように、歯や口腔内の状態を良くしておかなければ体に不調をきたすことがありますので注意が必要です。
また、合わない入れ歯が与える影響として、食べ物を噛めないというだけでなく、こわばった表情になりがちだったり、自然な発音ができなくなり滑絶が悪くなったりもします。
入れ歯は、本来ならその人の歯や口腔内に合わせて作られるものですが、結局は作りものに過ぎず、本来の自分の歯と比べると機能は断然劣ります。
その入れ歯にさえ少しのズレが生じれば、自分の身体全体に悪影響を及ぼしますので、入れ歯を作る際は慎重に歯科医としっかり相談しましょう。
歯の治療として入れ歯を作る時は、誠実丁寧で信頼できる歯科医にお願いすることも大事になってきますよ。
入れ歯でも、自分に合うように設計されてきちんと精密に作られた入れ歯は、噛み合わせもよく、使い続けてるうちに自分の歯になったかのように感じることができます。
入れ歯が合わないなと思ったらとにかく我慢せず歯医者さんに行きましょう。