様々なジャンルに活かせるピアノ
ピアノを練習する目的は人によって様々かもしれません。趣味で楽しく続けたいという方もいれば、人に聞かせたい。あるいはプロを目指したいなど本当に多岐に渡るものです。
ピアニストと考えると、大きなコンサートホールを舞台に沢山の人が見つめる中で演奏している姿を思い浮かべる方は少なくないかもしれません。またオーケストラと共演している姿も一般的ですよね。
しかし、ピアニストとして活動している人の中には様々なジャンルで活躍している方がいるようです。その活動は舞台の大きさやお客さんの人数に関わらず、幅広いものがあります。
まず、とてもメジャーなピアノパートのある音楽としてジャズが挙げられますよね。ジャズピアニストという言葉が広く知られているように、ピアノはジャズにとって忘れることの出来ない楽器とされています。
またジャズピアニストの中にもボーカルを兼務する人やピアノ演奏に集中する人、一見変わった奏法を披露する人などがいるため最もピアニストの個性が出るジャンルとも言われています。小さなライブハウスで限られたお客さんを対象に演奏するのが楽しいというピアニストも多いようです。
そしてバンドの構成にピアノが入っていることも少なくないようです。ジャズもバンドと言えばバンドですが、ロックやジャムなどジャンルや形態にとらわれずピアノが主要な役割を果たしている有名なバンドは皆さんも一つぐらい御存知ですよね。
中には、もともとバンド形式で演奏していたボーカル兼ピアニストが個人で活動を始めたり別のメンバーを率いて活動していたりということもあるようです。そういった場合、ピアノに加えて多くの楽器について総合的な知識や技術も求められますよね。
このように、様々なジャンルで活動しているピアニストでも、かなり基礎が出来ているということが多いようです。幼いころからピアノを習っていたにも関わらず、自分なりに自由に表現してみたくなったという話も多く見聞きにします。その人の考え方によって本当に多くのジャンルに活かせる楽器がピアノと言えますね。